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精神保健福祉士の通信教育、想像以上に大変だった件

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こんにちはyukiです。福祉業界で働く皆さん、そして資格取得を目指している皆さんお疲れ様です。私は2児の育児をしながら、平日は福祉の仕事に従事している、福祉業界10年目のアラサー男です。

現在、精神保健福祉士の通信教育に挑戦中ですが、その過程が想像以上に大変であることを実感しています。今日はその経験をシェアしたいと思います。

確認テストとレポート、スクーリングの嵐

まず、精神保健福祉士の通信教育のスケジュールですが、5月、7月、9月には確認テストとレポートの提出があり、6月、7月、8月、9月には各1、2回のスクーリングが予定されています。これだけでもかなりの負担ですが、さらに子どもたちの育児と仕事があるため、時間のやりくりが大変です。

5月: テストとレポートの準備

5月は最初の確認テストとレポートの提出月です。子どもたちが昼寝している間や夜寝た後に少しずつ学習を進めましたが、予想以上に範囲が広く、内容も深いため、毎日の勉強時間を確保するのが一苦労です。

6月: 初めてのスクーリング

6月は初めてのスクーリングがありました。1日のスケジュールはぎっしり詰まっており、集中力を保つのが大変でした。しかし、同じ目標を持つ仲間たちと交流できる機会でもあり、励まされました。また、久しぶりの授業で学生気分を味わえるのも良かったです。

効率的な学習方法の模索

忙しい日々の中で、効率的に学習する方法を模索しています。いくつかのポイントをご紹介します。

短時間集中型の学習

子どもたちの世話や仕事の合間に、短時間で集中して学習することを心がけています。30分〜1時間の隙間時間で学習を複数回に分けて行うことで、効率よく進めることができます。

教材の選定

市販の参考書や問題集を活用し、過去問を繰り返し解くことで、試験の出題傾向を把握しています。これにより、理解が深まり、効率的に学習を進めることができます。また、YouTubeで精神保健福祉士の動画を見て全体の内容をインプットしています。これにより、子育ての合間も耳で聞いて学習することができます。

サポートの重要性

家族や職場の理解とサポートは非常に重要です。パートナーに協力をお願いし、育児や家事の調整をしてもらっています。また、職場の上司や同僚に現在の状況を理解してもらい、休みの調整が必要な場合は協力してもらっています。

モチベーションの維持

目標に向かって進むために、モチベーションを保つことが大切です。小さな目標を設定し、達成した時には自分へのご褒美を用意しています。また、ストレスを軽減するために、リラクゼーションや趣味の時間も大切にしています。

国家試験への挑戦

精神保健福祉士の通信教育の卒業だけでなく、2025年2月に実施される第27回精神保健福祉士国家試験に合格しなければなりません。このため、国家試験に向けた勉強も並行して行っています。

効率的な国家試験対策

  • YouTuberを活用してインプットをする
  • 隙間時間を活用する(アプリで過去問を解く)
  • 過去問を活用する

 

まとめ

精神保健福祉士の通信教育は想像以上に大変ですが、その先に待っている達成感や新しいキャリアの可能性を励みに、日々努力しています。育児、仕事、学習のバランスを取りながら、無理せず進めていくことが重要です。この記事が、同じように資格取得を目指している皆さんの参考になれば幸いです。

皆さんも一緒に頑張りましょう!