NACK CARE WORKS
NACK CARE WORKSについて
ケアする人が整えば、ケアされる人も豊かになる。
誰かを支える仕事だからこそ、
自分自身のことも大切にしたい。
**NACK CARE WORKS(ナック・ケア・ワークス)**は、福祉の現場で働く人に向けて、
「学ぶ・動く・整える・暮らす」
という4つのテーマから、支援と自分自身の毎日を少し豊かにするヒントを発信するブログです。
はじめまして。ナックです。
福祉の現場で10年以上働くなかで、障害・高齢・司法・児童と、さまざまな領域に携わってきました。
現場では、どうしても自分のことを後回しにしてしまいがちです。
目の前の人のことを考える。
仕事を優先する。
誰かのために動く。
そうしているうちに、気づけば自分の心や身体に余裕がなくなっていることもあります。
私自身、そんな経験を何度もしてきました。
だから、このブログでは「支援のこと」だけではなく、支援する人自身の心・身体・学び・暮らしも大切にしていきます。
誰かを大切にすることと、自分を大切にすること。
その二つがつながっていく場所を、NACK CARE WORKSでつくっていきたいと思っています。
福祉の現場で学んできたこと
これまで、さまざまな福祉の現場で働いてきました。
もちろん、思い通りにいかないことばかりです。
「この支援でよかったのだろうか」
「もっと違う関わり方があったのではないか」
そんなふうに迷いながら続けてきた時間でもあります。
そのなかで、ひとつ大切にするようになったことがあります。
「無理をし続けた先に、良い支援は生まれにくい」
ということです。
心や身体に少し余裕があるだけで、相手を見る目が変わります。
言葉を受け止める余裕が生まれたり、いつもなら見過ごしてしまうような小さな変化に気づけたりすることもあります。
だからこそ、誰かを支えることと同じくらい、自分自身を整えることも大切だと考えています。
福祉という仕事の魅力
福祉の仕事は、人の暮らしに寄り添いながら、自分自身も学び続ける仕事です。
現場にいると、本当にたくさんのことを教えてもらいます。
- 人生には、それぞれのペースがある
- 言葉にならない思いがある
- 正解より、その人に合う選択が大切
- 小さな変化にも意味がある
- 信頼は、時間をかけて育っていく
こうしたことは、教科書だけではなかなか学べません。
目の前の人と関わり、悩み、ときには失敗しながら、少しずつ気づいていくものだと思います。
誰かを支えながら、自分も育っていく。
そこに、福祉という仕事の魅力があります。
NACK CARE WORKSの4つのテーマ
NACK CARE WORKSでは、
「学ぶ・動く・整える・暮らす」
という4つの視点から、福祉の仕事と日々の生活について考えていきます。
4つは別々のテーマではありません。
それぞれがつながりながら、福祉の仕事を長く続けていくための土台になっていくと考えています。
🧠 学ぶ
福祉の仕事は、知識や制度を覚えるだけでは語りきれません。
その人が生きてきた背景。
福祉が歩んできた歴史。
制度や社会の仕組み。
そして、現場で生まれる疑問や気づき。
いろいろなことを知るほど、目の前の出来事を見る角度が増えていきます。
学ぶ = 支援の質を深める「視点を増やすこと」。
このブログでは、福祉の制度や歴史、支援の考え方、現場で感じた疑問などを取り上げながら、福祉という仕事をもう一歩深く考えていきます。
「福祉の仕事って、こんなに広くて深いんだ」
そんな発見につながる記事を届けていきます。
🏃♂️ 動く
福祉の現場では、身体を使う場面がたくさんあります。
移乗や介助。
歩行のサポート。
利用者さんとの外出。
仕事を長く続けるためには、自分自身の身体と向き合うことも大切です。
歩く。
走る。
登る。
身体を鍛える。
無理のない範囲で身体を動かすことは、仕事のためだけではなく、自分自身のリフレッシュにもつながります。
動く = 身体を整え、支援を続ける土台をつくること。
運動や体力づくりなど、身体から自分を整えていく方法を、実践も交えながら発信していきます。
🧘♀️ 整える
どれだけ経験を積んでも、心が揺れる日はあります。
悩む日もある。
疲れる日もある。
自信をなくすこともある。
そんなときまで無理を続けていると、目の前の人と向き合う余裕まで少しずつ失われてしまいます。
深呼吸する。
少し立ち止まる。
考えていることを書き出してみる。
誰かに話してみる。
ほんの小さな行動でも、心に余白が生まれることがあります。
整える = 心の余白をつくり、ケアを続けられる自分に戻ること。
ここでは、自分を大切にしながら福祉の仕事を続けるための考え方や、日々実践できる工夫を発信していきます。
🌿 暮らす
支援者である前に、私たちはひとりの生活者です。
仕事を離れれば、それぞれの日常があります。
出かける。
好きなものを食べる。
新しいことに挑戦する。
自然のなかで過ごす。
何もしない時間を楽しむ。
そんな日常のなかにも、自分を育ててくれる経験があります。
そして意外なところで、その経験が支援につながることもあります。
暮らす = 自分を育てる時間を大切にすること。
ここでは、私自身の暮らしの記録や、日常で感じたこと、挑戦したことなどを発信していきます。
「こんな日常も、支援の力になるんだ」
そう思えるような、小さな発見を残していきたいと思っています。
4つがつながる先
学ぶことで、視点が増える。
動くことで、身体が整う。
整えることで、心に余白が生まれる。
暮らすことで、自分自身の世界が広がっていく。
この4つは、それぞれ独立したものではありません。
学んだことが支援につながり、身体を動かすことが心を整え、暮らしのなかで得た経験が人との関わりに生きることもあります。
すべてが少しずつつながりながら、福祉の仕事を無理なく続けていくための土台になっていきます。
大きく変わる必要はありません。
無理をしない。
焦らない。
自分のペースで積み重ねる。
その小さな一歩が、自分自身を支え、いつか目の前の人への支援にもつながっていくと思っています。
ナックについて
これまで、障害・高齢・司法・児童と、さまざまな福祉の領域で経験を積んできました。
領域は違っても、その中心にあるのは**「人の暮らし」**です。
夜勤や緊急対応、支援の判断に迷う場面など、さまざまな経験をしてきました。
そこで感じたことや学んだことを、NACK CARE WORKSを通して少しずつ言葉にしていきます。
これまでの仕事
- 障害者グループホーム
- 特別養護老人ホーム
- 司法ソーシャルワーク
- 放課後等デイサービス
資格
- 介護福祉士
- 社会福祉士
- 精神保健福祉士
- 保育士
- 幼稚園教諭一種免許
- 中型自動車免許
資格や知識だけで、良い支援ができるわけではありません。
それでも、学び続けることで目の前の人を見るための視点を増やすことはできます。
これまで学んできたことと、現場で経験してきたこと。
その両方を大切にしながら発信していきます。
このブログを届けたい人
NACK CARE WORKSは、特にこんな人に読んでもらいたいと思っています。
- 福祉の仕事は嫌いじゃない。でも、少し疲れている
- いつも自分のことを後回しにしてしまう
- 休むことに苦手意識がある
- 長く働き続けるための工夫を知りたい
- 支援について、もう少し深く考えてみたい
- 福祉の仕事の良さを、もう一度感じたい
- 仕事だけでなく、自分の暮らしも大切にしたい
ここに、すべての人に当てはまる「正解」があるわけではありません。
私自身も、これから学び続けていきます。
だからこそ、現場で働く一人として、一緒に考えていける場所にしたいと思っています。
何かひとつでも心に残る言葉や気づきが、明日の自分を少し助けてくれたらうれしいです。
最後に
誰かを支えること。
自分自身を大切にすること。
どちらか一方ではなく、どちらも大切にできる働き方があっていいと思います。
疲れたら、少し休む。
迷ったら、考えてみる。
知らないことがあれば、学んでみる。
元気があれば、身体を動かしてみる。
そして、自分の暮らしも楽しむ。
その積み重ねが、自分自身を支え、目の前にいる人への支援にもつながっていく。
ケアする人が整えば、ケアされる人も豊かになる。
NACK CARE WORKSが、福祉の現場で働くあなたにとって、少し立ち止まったり、新しいことを知ったり、また一歩進んだりできる場所になればうれしいです。
これから、一緒に学んでいきましょう。
NACK CARE WORKS|ナック

