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“子どもを預ける前に!保育園選びの決め手となるポイント”

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yuki
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こんにちは、yukiです。今回は仕事復帰を考えている方に向けて、保育園の見学時にチェックしたいポイントをまとめてみました。保育園を中心にしていますが、幼稚園を考えている方にも参考になる部分があると思います。保育士だからわかるポイントもありますので、ぜひ参考にしてください。

保育園見学ポイント

保育園の種類

保育園には公立、認可、認可外などがあります。家から近い場所、勤務先に近い場所、通勤途中の場所など、いろいろな視点から通える保育園を探しましょう。

保育園の1日の様子

活動内容
保育園での日中の過ごし方は、散歩か園庭での戸外遊びが多いです。雨の日の活動についても聞いてみましょう。リトミックやリズム遊びなどを取り入れているかがわかります。また、英語や体操など専門の講師が指導する園もあります。

昼寝
昼寝は保育室やホールなどで行われ、午睡中の呼吸チェックや保育士の常駐が基本です。

朝夕の延長保育
延長保育の預かり時間や料金は園によって異なります。専任の先生がいるかどうかも確認しましょう。夕方の延長保育ではおやつが提供されることもあります。

保育園の給食

離乳食対応
離乳食に対応しているか確認しましょう。メニューを細かく調整してくれる園もあります。

アレルギー対応
アレルギー対応についても確認が必要です。給食の内容や代替食の有無を相談してみましょう。

給食の委託か自園調理か
給食を業者に委託している園もあります。自園調理の場合はおかわりができることもあり、食べ盛りの子どもには嬉しいです。

お弁当があるか
毎日の主食を持参する園もあります。持参の場合は朝の準備が増えるので注意が必要です。

保育園の持ち物

エプロンの種類
エプロンはタオル製か市販品かを確認しましょう。市販品で対応できる園もあります。

布団の持ち込みかレンタルか
布団を持ち込むかレンタルかを確認しましょう。特に通園方法によって荷物の多さが負担になることがあります。

トイレトレーニング

布オムツか紙オムツか
園によって対応が異なります。個別対応も可能な場合があります。

オムツの持ち帰り
オムツを持ち帰る必要があるかどうかを確認しましょう。

保育園の行事

行事の内容
行事が多い園や必要最低限の行事だけの園があります。何を経験させたいかを基準に選びましょう。

保護者参加の行事
保護者参加の行事の数も重要です。忙しい方はここを確認しましょう。

保育園のその他

先生の対応
先生が親切丁寧に対応してくれるかは大切です。子どもに対する態度にもつながります。

保護者会の有無
保護者会の有無も確認しましょう。役員になる可能性がある場合があります。

これらが保育園選びのポイントです。全部をチェックするのは難しいかもしれませんが、特に気になるポイントを押さえて見学すると良いですね。