日常 PR

“パパも育休を!男性育児休暇の実際とそのメリット”

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
yuki
yuki
こんにちは、yukiです。今回は実際に男性で育児休暇を取得した体験を記事にしようと思います。

男性の育児休暇取得の現状

日本で男性が育児休暇を取得することはまだ少数派です。2018年で6.16%、2019年で7.48%と毎年少しずつ取得率は上がっていますが、まだ10%未満というのが現状です。多くの人が「男性が育児休暇を取得する必要があるのか」と疑問に思っているかもしれませんが、日本は男性育児休暇の制度が世界一評価が高く、保証も充実しています。

私が育児休暇を取得した理由

私は育児休暇を約4ヶ月取得しました。主な理由は、コロナ渦で妻が実家に帰省できなかったため、家庭を支えるために休暇を取ることにしました。この期間は家族の絆を深める貴重な時間であり、育児の大変さを体験することで、妻への理解も深まりました。

育児休暇取得前の不安と給料の問題

育児休暇を取得するにあたり、給料がどうなるかという不安がありました。しかし、条件を満たせば国から育児休業給付金が支給され、休業前の手取りの約80%が保障されます。実際、私の手取りが18万円だった場合、約14万円が支給されました。これにより、金銭的な心配はかなり軽減されました。

会社に伝えるタイミングと復帰後の様子

会社には育児休暇を取得する1ヶ月前に伝える必要がありますが、私の場合は妻の安定期に入ったタイミングで伝えました。復帰後は新人のような気持ちで職場に戻り、信頼関係を再構築する必要がありました。育児休暇を取得したことで、家庭と仕事の両立に対する理解が深まり、より責任感を持って業務に取り組むことができるようになりました。

まとめ

男性の育児休暇は日本ではまだ珍しいかもしれませんが、取得することで得られるメリットは大きいです。家族の支えが必要な時期に積極的に休暇を取ることで、家族の絆を強化し、育児の大変さを体験することができます。育児休暇を検討している男性がいれば、ぜひ取得をお勧めします。私の体験が、これから育児休暇を取得するか悩んでいる人の助けになれば幸いです。