日産X-TRAIL T31の特徴
現行のSUVはスタイリッシュなデザインが多いですが、X-TRAIL T31は角張った無骨なスタイルが特徴です。このモデルは電子制御4WDシステム「4×4-i」を採用しており、雪道などの滑りやすい路面でも安心して走行できます。ドライバーは2WD、AUTO、LOCKという3つの走行モードを任意で切り替えることができます。
また、X-TRAIL T31は撥水加工のシートを使用しているため、泥などで汚れても拭き取ることができます。さらに、ラゲッジルーム（荷室）は丸洗いできるウォッシャブルラゲッジボードを採用しています。
カッコ良いデザイン
私は趣味のアウトドア用の車を探しているときに、日産X-TRAIL T31に一目惚れして購入しました。この車はどこへでも出かけたくなる魅力があります。角張った無骨なデザインが本当に最高で、写真を見返すたびに「いやーカッコいい」と自己満足に浸っています。
拘りポイント満載のラゲッジルーム（荷室）
後部座席を倒すとフルフラットになります。これにより、寝袋を敷いて車内泊をすることも可能です。また、ラゲッジルームには収納スペースがあり、右側は引き出し式になっています。車内泊の際に必要のないものをしまい、必要なときに取り出すことができます。
ラゲッジルームは丸洗いできるウォッシャブルラゲッジボードを採用しているだけでなく、シート、フロア、天井まで防水加工が施されています。
年間維持費
- 年間ガソリン代：14万7千円
- 走行距離：1万km
- ガソリン単価：140円
- 燃費：9.5km/L
- 自動車税：3万9千500円
- 保険：5万5千円
- 車検メンテナンス費用：5万5千500円
- 6ヶ月点検、オイル交換：1万5千円
- 車検、12ヶ月点検（2年間合計8万円）
- 1年あたり4万円
年間維持費の合計は約29万7千円です。
最後に一言
X-TRAIL T31はアウトドアに特化した遊び心のある車です。防水加工が施された車内空間や、後部座席を倒せばフルフラットになり、車内泊も可能です。また、電子制御4WDシステムで雪道などの滑りやすい路面でも安心して走行できるので、アウトドアが趣味な人には最高の車でしょう。さらに、2台目モデルの日産X-TRAIL T31は価格も手頃で、予算内で手に入れることができるのでお勧めです。
