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マラソン練習の続け方:仕事感覚で走る習慣を身につけよう

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yuki
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こんにちは、yukiです。涼しくなりマラソンのシーズンになりましたね。マラソン大会に申し込みをしたので練習を開始します。マラソンの練習が続かない人、今日から一緒に頑張りましょう。

マラソンは趣味ではなく仕事だと思い定着させる

怠け者の私は、とにかく何かと理由をつけて練習をしないのです。「寒いから走りたくない。今日は身体が疲れてるし。友達と遊ぶから。」など。しかし、マラソンの練習を仕事と考えるようにすると最強です。仕事だと思えば割り切れるからです。できれば仕事終わりにそのまま走る仕組みを作ることが定着の鍵だと思っています。走ることが習慣化できれば苦になりません。最初の1ヶ月が定着のポイントです。仕事終わりに15分で良いので走ることを習慣化させましょう。そうすれば、「寒いから。いやいや仕事だから頑張ろう。」「友達と約束が。いやいや仕事が終わってから。」となるのです。

マラソンを続けるためのルール

週5は必ず走る

正社員なら週5の勤務は当たり前ですよね。仕事終わりにそのまま走るのがおすすめです。家に帰ってしまうと走る気力を失ってしまうからです。仕事終わりに職場付近を走ってから帰れば、自然と定着すると思います。最初の1ヶ月間は距離に拘らず、15分身体を動かすことから始めると良いです。

月間走行距離を150キロ以上走る

調べると、サブ4を目指し早くなるためには月間150キロ以上が必須のようです。(絶対ではないと思います)

疲れていても練習の日は5キロは必ず走る

例えば、10キロの練習を予定していて、疲れて今日は無理だなと思っても、ゆっくりのペースでも良いので最低5キロは走ることが重要です。5キロなら遅くても40分あれば走れますからね。

週1、2回はポイント練習を入れ、週1回は長い距離を走る

ランニングの本を色々読みましたが、初心者の私には難しいと感じました。どの本も共通していたのは、スピードをつけるために短い距離を速く走ること、長い距離に慣れるために長距離走を練習に取り入れることが大切だということでした。(ポイント練習=心拍数を上げるトレーニング。短い距離で早いペースで走る。具体的な方法は後でまとめたいと思います)

無理をしない。SNSやサークルを利用し楽しみながら走る

これが一番重要なルールです。マラソンは楽しむことが何よりも大切です。無理して義務感から走って怪我をするぐらいなら、積極的に休養を優先しましょう。続けることが一番大事です。基本は1〜4のルールを守ることを誓いましょう。マラソンを楽しみながら続ける方法として、SNSやサークルを利用することをおすすめします。具体的な例としては、「Instagramに走った距離を写真と一緒に載せる」「ランニングサークルに参加して、ランニング仲間を増やす」などです。ぜひ試してみてください。

以上のことを踏まえて、今日から練習をスタートしたいと思います。

 

アイキャッチ画像出典:フリー写真素材ぱくたそ