こんにちは、yukiです。今日は、私が精神保健福祉士の学校に通い始め、さらに宅地建物取引士(宅建)にも挑戦することにした話をシェアしたいと思います。福祉の業界で10年間働き、保育士、介護福祉士、社会福祉士の資格を取得してきた私にとって、これらの新たな挑戦は大きなステップです。
学びの動機
福祉の現場で働く中で、利用者さんが抱える精神的な問題にもっと深く対応したいと感じるようになりました。特に、アルコール依存や統合失調症を抱える方々の支援の難しさに直面したことが大きかったです。そこで、精神保健福祉士の資格を取得することを決めました。
精神保健福祉士になるためには、学校で必要な教育を受け、受験資格を得てから国家試験に合格する必要があります。これにより、専門的な知識とスキルを持つことができます。
また、不動産に関する知識も身につけたいと考えるようになりました。利用者さんの生活支援の一環として、住居に関するアドバイスやサポートができるようになるためです。そこで、宅建にも挑戦することにしました。
通信教育と独学の挑戦
忙しい日常の中で通学が難しいため、精神保健福祉士の勉強は通信教育を選びました。通信教育は自分のペースで学べる点が魅力ですが、自己管理が求められます。学習スケジュールは、5月、7月、9月に確認テストとレポートを提出し、6月、7月、8月、9月にはスクーリングに参加します。
宅建の勉強も並行して進めています。こちらは主にテキストと過去問を中心に、自分で計画を立てて学習しています。福祉と不動産、二つの異なる分野を同時に学ぶことで、視野が広がり、両方の知識が役立つと感じています。
日々の挑戦
通信教育の最大の挑戦は、仕事と学業の両立です。毎日の業務をこなしながら、夜や週末に勉強する時間を確保するのは簡単ではありません。また、0歳児と3歳児の子育てもあるため、スケジュール管理はさらに重要です。子どもたちが寝た後や、日中の隙間時間を使って学習を進めています。
少しずつ学びを積み重ねることで、確実に知識が増えているのを感じています。また、定期的に確認テストやレポートを提出することで、自分の進捗を振り返り、学びを深めています。
宅建の勉強も大変ですが、試験日を目標にして計画的に進めています。過去問を解くことで実践的な知識を身につけ、試験対策を強化しています。
これからの目標
今後も計画的に学習を進め、最終的には精神保健福祉士と宅建の両方の資格を取得することを目指しています。これにより、利用者さんに対してより包括的な支援ができると信じています。
精神保健福祉士と宅建の道は長く険しいですが、その分得られるものも大きいと感じています。これからも頑張っていきますので、皆さんの応援をよろしくお願いします。
皆さんも新しい挑戦を恐れず、自分の夢に向かって進んでくださいね。読んでいただき、ありがとうございました。